2024年になりました。本年もよろしくお願いいたします。
年始の行事というと、皆さまは何を想像されるでしょうか。元旦はもちろんですが、もうひとつあります。成人式です。ということで今回は、2024年に新成人になる方々の多くが生まれた2006年に焦点を当てた記事となります。ヒット商品番付などを参考に、その当時の流行やビジネスの世界で起こったことなどを振り返ります。
大ヒットサスペンス映画!『ダ・ヴィンチ・コード』
まずは、2006年に流行した映画を取り上げます。全米で650万部以上売れた小説を実写化した『ダ・ヴィンチ・コード』です。小説はトム・ブラウン氏が執筆した著書で、日本語訳版は上・中・下の3部作の長編になっています。私は著書、映画もこれからですが、気になる作品だと思いました。どちらも鑑賞するにしろ、まとまった時間が必要なので、予定を調整するつもりです。また気づいたことがありましたら、このブログにて後日アップさせていただきます。
また、このブログでは、映画関連の記事をアップしています。映画のテーマとしてビジネスを取り上げているものはもちろん、俳優として活躍した後で実業家になった方、映画監督として事業に取り組んでいる方を紹介しています。
映画紹介ブログ
- マクドナルドをフランチャイズ化したレイ・クロックさんが主人公の『ファウンダー』
- CHANELの創業者の半生を取り上げた『ココ・アヴァン・シャネル』
- APPLE誕生からMacの誕生までの描いた『Steve Jobs』
役者から実業家へ転身した方を紹介するブログ
- 身体にやさしい日用品を取り扱う会社を立ち上げたジェシカ・アルバさん
映画プロデューサーとしてもご活躍されている実業家を紹介するブログ
- ワクセルを主催されていて、映画プロデューサーなど数多くの事業に取り組んでいる嶋村吉洋さん
今や当たり前!さまざまな店舗とコラボレートする商業エリア『駅ナカ』
次に紹介するのは、駅ナカです。JRだと、『エキナカ』とカタカナ表記になります。JR東日本に絞っても、数多くの施設があります。
代表的なものとして、東京駅にあるグランスタ東京をピックアップします。訪れたことがある方は分かると思いますが、店舗数も多く充実したエリアです。グランスタ自体は、改札外にもあります。グランスタ東京もですが、八重洲方面、丸ノ内方面にそれぞれ別のグランスタブランドの施設が存在します。改札内にある店舗は、食品関係が多いです。弁当やお土産、レストランやカフェなどがあります。
エキナカは、グランスタだけではありません。他のブランドで代表的なものは、エキュートです。エキュートは、いくつかの駅に存在します。23区にある駅を中心に、埼玉県の大宮駅と多摩地区の立川駅もあわせて計7箇所です。名前の由来は「楽しいことがキュ~っと詰まっている駅」からきています。エキュートは、期間限定ショップなどを中心にスイーツやお惣菜を販売する店が並んでいます。もちろん、グランスタ同様にレストランやカフェもあります。
取り上げた以外にも多くの駅ナカエリアが存在するので、ご都合がよろしければ、ぜひ足を運んでみてください。私も機会があれば、駅ナカに行ってみます。
最後に
その年の流行りのものが中心ですが、今も存在するサービス・商品もあります。今回取り上げてないものから1つピックアップすると、豆腐の『男前豆腐店』があげられます。スーパーに行けば、ほとんどの店に陳列されているイメージです。
その他に印象的なものだと『mixi』が気になりました。SNSなしの生活は難しい現在ですが、mixiはその先駆けという印象があります。mixiについては、このブログにて取り上げています。創業者の笠原健治さんがテーマです。ご都合がよろしければ、ご一読いただけると幸いです。