ちょっと前になりますが、日本とアメリカでは選挙があり、総理大臣と大統領が新たに選ばれました。株価もそれに連動して、変化していくことが予想されます。ただ、投資を始めるためには、学び続ける姿勢と実践力が不可欠です。情勢が変わるタイミングもそうですが、多くの方が株式投資を始めるきっかけとしては、資産運用や老後の資金形成が挙げられます。しかし、投資はただのお金儲けではなく、社会の動向に注目して自身の見る目を養うことも重要です。そこで今回の記事では、投資家としての成功を収めている嶋村吉洋さんの著書やインタビューなどから学んだことを紹介していきます。あくまで、私が学んだことなのでご本人の意図とは異なる場合もございますので、その点はご了承ください。
嶋村吉洋さんについては、本ブログの別記事にて取り上げています。そちらもよければご一読ください。また、著書『うまくいくリーダーだけが知っていること』を読んだ感想についても共有していますので、そちらにも目を通していただけると嬉しいです。
投資で大事なポイント
- 長期的視点を持つこと
短期的な利益だけを追い求めるのではなく、長期的に資産が増えていくことを重視しています。
この考え方は株式投資だけでなく、不動産投資やビジネスのスタートアップにも通じるものです。 - リスク管理を徹底すること
投資にはリスクが伴います。リスク管理を徹底することで、損失を最小限に抑えることが重要です。そのため、投資先は分散させてリスクの低減を図っています。 - 社会貢献と成長の両立
株式投資を通じて、社会の発展に貢献することも重視しています。スタートアップの企業へ投資することを通じて、新たな技術やサービスを支援することも大事だと考えています。
今回の学びから実践しようと考えていること
- 基本的な投資知識を学ぶ
行動することも大事ですが、事前準備も大切です。株式や債券、不動産など、投資の種類ごとに特徴やリスクが異なるため、それぞれのメリットとデメリットを理解することから始めてみます。 - 目標設定を明確にする
「いつまでにどのくらいの資産を形成したいか」という具体的な目標を設定することも重要です。そうすることで、投資額やタイミングについて計画を立てることができます。その目標次第でリスク許容度や投資方法も変わるので、まずはゴールをどうするかを決めることから始めます。
最後に
まずは、仕事で成果を出すことで自分を成長させることが重要だと考えています。それに伴って得られる金銭をどうするかは、大切です。貯蓄をどうするかについて、これから勉強して小さな投資から始められるようになります。そのために、なりたい未来を具体的に描いて目標金額を決めることが第一ステップです。