ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。多様な業界で活躍する人たちが集い、イベントやプロジェクトを通じてつながり、互いに刺激を与え合いながら成長していける場所になっています。私自身、この活動を知ったときに感じたのは、「一人で叶えられない夢を、誰かと一緒に形にしていく」場の必要性でした。現代は個の時代ともいわれますが、だからこそ、人と人がつながり、化学反応を起こすコミュニティの価値はますます大きくなると思います。
コラボレーターにはどんな人がいるのか
ワクセルには、実に多彩な分野のコラボレーターが参加しています。例えば、スポーツ界ではプロゴルファーの方や、アスリート支援を行う方、ビジネスの世界では経営者や起業家、コンサルタント、そして医療や福祉、教育に関わる専門家など、まさに業界やジャンルを超えたメンバーが活動しています。(参考:https://waccel.com/collaborator/)
こうした多様な顔ぶれがそろうことで、異分野融合の新しいアイデアや価値が生まれるのだと感じます。私自身、同じ業界内だけで情報交換をしていると、どうしても考え方が固定されてしまいがちだと思います。だからこそ、ワクセルのように、普段なら出会わない人と出会い、知見を交わし合える場は本当に貴重です。
コラボレーターである東村奈保さんの取り組み
東村奈保さんは、自身の体験から社会課題に向き合い続けている素晴らしい方です。(参考:https://waccel.com/collaborator/higashimura-nao/)東村さんは、さまざまな展覧会をひらかれています。芸術に関連するものが多く、100人のアーティストの方々の作品を表紙にした「100人のARTノート」などもあります。また、クラウドファンディングも実施した経験があり、伝統工芸を後世に残す活動もされている方です。
東村さんはアートの可能性を信じ、社会に価値を提供し続ける。発信し続けることで、まだ光の当たっていない芸術家の方々に勇気を与える存在だと感じました。
最後に
ワクセルは「コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティ」として、さまざまな分野の人をつなぎ、新たな価値を創造し続けています。コラボレーターとして活躍する方々の取り組みや、原画展のようなイベントは、私たちに新しい気づきと可能性をもたらしてくれます。これからも、ワクセルを通じた出会いが、多くの人の夢を形にする後押しとなることを期待しています。