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社会的問題解決から始まったソーシャルビジネスを知る

近年、注目を集めている言葉で『ソーシャルビジネス』があります。
ソーシャルと聞くと、「社交的な」「社会的な」という意味があり、社会に関係があるビジネスだということは分かります。

今回は、ソーシャルビジネスとはどんなビジネスなのか、また何のために考えられたビジネスなのかをご紹介していきます!

目次

  • ソーシャルビジネスとは
  • ソーシャルビジネスの定義
  • ソーシャルビジネスの事例

ソーシャルビジネスとは

ユヌス・ソーシャル・ビジネスとは – ユヌス・ジャパン (yunusjapan.jp)

ソーシャルビジネスとは、バングラデシュの経済学者でありグラミン銀行創設者、ムハマド・ユヌス博士が著書「貧困のない世界を創る―ソーシャル・ ビジネスと新しい資本主義―」で定義した言葉で、人種差別、貧困、食糧不足、環境破壊といった社会問題の解決を行うビジネスのことを言います。

引用:ソーシャルビジネスとは?社会課題を解決する事業の概要から事例まで解説|オンラインコミュニティアプリ【Tailor Works】

以前こちらのブログで紹介した、コミュニティビジネスにも似ていますが、ソーシャルビジネスは、コミュニティビジネスに比べて規模感が大きいように感じます。

また、コミュニティビジネスは地域(国内)の問題解決をテーマにしていたのに対し、ソーシャルビジネスは世界的な社会問題の解決の為のビジネスのようです。

参照:untitled (meti.go.jp)

ソーシャルビジネスの定義

2007年に経済産業省のソーシャルビジネス研究会が発表したソーシャルビジネスの定義についてご紹介します。

【ソーシャルビジネスの定義】

①社会性 

 現在解決が求められる社会的課題に取り組むことを事業活動のミッションとすること。  ※解決すべき社会的課題の内容により、活動範囲に地域性が生じる場合もあるが、地域性の有無は ソーシャルビジネスの基準には含めない。 

②事業性

  ①のミッションをビジネスの形に表し、継続的に事業活動を進めていくこと。 

③革新性

 新しい社会的商品・サービスや、それを提供するための仕組みを開発したり、活用したりすること。また、その活動が社会に広がることを通して、新しい社会的価値を創出すること。

引用:untitled (meti.go.jp)(3P)

問題解決しながらも持続可能なビジネスの仕組みを開発することがソーシャルビジネスの定義にあげられていますね。

ソーシャルビジネスの事例

それでは、具体的にどのようなソーシャルビジネスがあるのか事例をご紹介します。

グラミン銀行
ムハマド・ユヌス氏が創設した金融機関で、ソーシャルビジネスの代表格としてその名が知られています。グラミン銀行は、融資を受けられない貧困層向けに無担保低利少額融資を行なっています。事業で得られた収益は、白内障の専門病院の設立や、通信サービス、ニット製品の製造など、別のソーシャルビジネスに再投資されているため、外部からの資金援助がなくても、自立的に事業を継続させることが可能になっています。

参考:ソーシャルビジネスとは?社会課題を解決する事業の概要から事例まで解説|オンラインコミュニティアプリ【Tailor Works】

THE BODY SHOP
アニータ・ロディックが立ち上げたイギリス発の化粧品メーカーです。「社会と環境の変革を追求して、事業を行うこと」をミッションに掲げ、動物実験を一切行わない化粧品の製造、再生素材を使ったパッケージの採用、製品の原料調達から廃棄物処理までの一連のサイクルで地球環境の負荷軽減を目指すなど、徹底した環境配慮がなされています。

参考:ソーシャルビジネスとは?社会課題を解決する事業の概要から事例まで解説|オンラインコミュニティアプリ【Tailor Works】

ソーシャルビジネスについてご紹介してきました。
身の回りお困りごとから、世界的に困っていることを助けようとすることが、ビジネスチャンスにも社会問題の解決にもつながりそうです。

世の中に貢献するための、ソーシャルビジネスをぜひ考えてみてください。