2024年も終わりに近づきましたので、ワクセルがこの1年で成し遂げた成長と成果を振り返ってみたいと思います。多くのコラボレーターや関係者の方々にとって、実りある1年だったのではないでしょうか。ここでは、ワクセルが2024年にどのように進化し、どのような成果を挙げたのかを詳しくご紹介します。
コラボレーターの活躍を支える「スタンダードプラン」の開始
2024年、ワクセルは新たな取り組みとして「スタンダードプラン」を開始しました。このプランは、コラボレーターの皆さんが自身の活動や事業を広く発信し、セルフブランディングを進めるための新しい選択肢を提供するものです。具体的には、コラボレーターのプロフィールページでの情報発信や、コラムの寄稿が可能となり、これまで以上に多様な方法で自分をアピールすることができるようになりました。
特に、異業種間でのつながりを重視しているワクセルでは、このプランの導入により、より多くの人々が自身のスキルや経験を発信し、他のコラボレーターとの新しいコラボレーションを生み出すことができるようになりました。この取り組みは、多様なバックグラウンドを持つコラボレーターが集まるワクセルならではの特色をさらに際立たせる結果となっています。
第1回ワクセル会議の開催:コミュニティの絆を深める場
2024年10月14日には、ワクセルにとって記念すべき「第1回ワクセル会議」が東京で開催されました。このイベントにはコラボレーターや運営スタッフ総勢100名が集まり、活発な議論や意見交換が行われました。会議では、新しいプロジェクトのアイデアが次々と生まれると同時に、参加者同士のつながりが一層深まりました。コラボレーター同士が直接顔を合わせ、これまでオンライン上でしか交流できなかった人々とリアルな場でつながることができたことは、多くの参加者にとって非常に貴重な機会だったようです。
また、この会議を通じて、今後の方向性や目標を共有するだけでなく、コラボレーションを活性化するための具体的な行動計画が立案されました。ワクセルが掲げる「つながりを創出する」というビジョンが、改めて形として具現化した瞬間と言えるでしょう。
ワクセル総合プロデューサー住谷知厚氏のビジョン
2024年、ワクセルの総合プロデューサーである住谷知厚氏は、次のような目標を掲げました。
- コラボレーターへのサポート体制を強化すること
- コラボレーター数を増加させ、多様性をさらに広げること
- ワクセルとしての取材数を拡大し、コラボレーターの活動をより広く発信すること
これらの目標を通じて、ワクセルはコラボレーターが自身の事業やサービスをより多くの人々に届けるための支援を強化してきました。特に取材数の拡大は、コラボレーターにとって自身の活動を第三者に伝える絶好の機会となり、その影響力を広げる大きな助けとなっています。
コラボレーター同士の連携を深め、新たな価値を創出
2024年を通じて、ワクセルは単なる「つながりの場」から一歩進み、コラボレーター同士が具体的なプロジェクトを通じて新しい価値を生み出す場へと進化しました。例えば、異業種間の連携を活かしたプロジェクトの成功例や、新規事業の立ち上げにつながるコラボレーションが数多く誕生しました。
また、コラボレーター一人ひとりが自身のスキルや経験を持ち寄り、それを相互にシェアすることで、参加者全体のスキルアップや視野の拡大にも貢献しました。このような「個」の成長が「全体」の成長につながるという相乗効果が、ワクセルの大きな魅力の一つです。
最後に
2024年を振り返ると、ワクセルはコミュニティとして着実に進化し、コラボレーターの皆さんにとってかけがえのない場所としての地位をさらに確立しました。2025年には、さらに多くのコラボレーターが参加し、新たなプロジェクトが次々と生まれることが期待されます。これからもワクセルは、「つながり」をキーワードに、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まり、新しい価値を創出するコミュニティとして成長し続けることでしょう。