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なぜコラボレーターが急増するのか!?ワクセル総合プロデューサー「住谷知厚」氏の経歴や魅力に迫る!

当サイトでも以前から取り上げているソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」(運営:ワクセル株式会社)ですが、最近急激にコラボレーターという会員メンバーを増やし、またワクセル主催のイベントを多数開催しているようです。今回はワクセルの総合プロデューサーを務める住谷知厚氏がどんな人物なのか、その魅力やコラボレーターを増やし続けられている理由を調べて行きます。

目次

  • ワクセル総合プロデューサー住谷知厚氏の経歴
  • ソーシャルビジネスコミュニティワクセル」とは
  • 宮崎県での取り組み
  • なぜコラボレーターが増え続けるのか

ワクセル総合プロデューサー住谷知厚氏の経歴

ワクセルフォーラムでの写真:住谷知厚氏(左)「参照:https://note.com/waccel/n/n831d9fe08c4e

住谷知厚氏は山口県のご出身で、育ちは千葉県のようです。
高校は不明ですが、偏差値40のところから猛勉強し、慶應大学理工学部数学科に進学しています。驚きの偏差値常勝っぷりですよね。

一気にエリートコースに方向転換した住谷知厚氏ですが、ちょっとした失敗談もあるようです。1冊の本をきっかけに、大学在学中に株や不動産など様々な投資に挑戦し始め、なんと金融ソフトウェア開発を行い起業するも、残念ながら周りに経営について経験がある人がおらず、失敗に終わってしまったようです。

卒業後は、起業も視野にいれ大手証券会社に就職、営業に励まれました。証券会社の営業で数百人の経営者と出会ううちに、刺激を受けたことからより経営者を志すようになりました。

その後、ワクセル主催者の嶋村吉洋氏と出会い経営のいろはを学び2017 年に独立・法人を設立します。

現在では、Tech系ベンチャー企業など複数社の経営をしながら、2021年1月にワクセル総合プロデューサーに就任し、多方面でご活躍されています。

ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」とは

それでは住谷知厚氏が総合プロデューサーを務めるソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」とは、どんな団体なのでしょうか?

ワクセルでは、コラボレーターに登録できる制度があり、コラボレーターになると、同じコラボレーター間でプロジェクトを企画したり、交流会などで様々なコラボレーターと交流し、人脈を広げられるようです。

また、ワクセルが企画する講演会にも参加でき、参画されているコラボレーターにはビジネスチャンスに繋がったり、学びの機会を得られる団体のようです。

詳しくは、過去に投稿した記事も参考にしてみて下さい。

ニュースなどで話題の『ワクセル』の状況を調べてみた

注目のソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」とは?

宮崎県での取り組み

直近では宮崎県での活動に力を入れているようです。
きっかけは、嶋村吉洋氏を通して、宮崎県の魅力を知ったからだそうです。現在では毎月宮崎県に行き活動をされているようです。

ワクセルの過去行ってきた宮崎県での取り組みをいくつかご紹介します。

宮崎県宮崎市青島の新しい冬のイベント「あおしま海幸山幸冬まつり」のホームページ制作と、お祭り当日の様子や実行委員の方々の想いについて取材を行っているようです。
「あおしま海幸山幸冬まつり」HP

宮崎県宮崎市で行われたこちらのイベントは、「eスポーツ」を通じて、全国各地でeスポーツを活用した障がい者雇用を促進、プロの育成、障害者の法定雇用率達成を目指すなど社会のボーダレス化を図る目的があるようです。

なぜコラボレーターが増え続けるのか

今回は住谷知厚氏の経歴から宮崎県での取り組みについて調べてみましたが、ワクセルのコラボレーターが増え続ける背景には、社会問題を解決しようとするテーマが多くの方の共感を生んでいること、また、住谷知厚氏の飲みにケーションを活かした地道な活動によって多くの共感者を増やし、コラボレーター拡大に繋がっているのだと思いました。

今後もソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」の取り組みに注目していきたいと思います。

気になるワクセルの参加方法は、ワクセルHP内にある「コラボレーターになりたい方はこちら」から応募すると参画できるようです。

参考:
住谷知厚 OFFICIAL SITE
Instagram
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note
YouTube
嶋村 吉洋 Shimamura Yoshihiro – Official Web Site
ワクセルHP