Loading...
まとめ

意外と知らない?!実業家と関わりが深い映画祭

花粉症の方にはつらい季節がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。この時期は花粉症だけでなく、注目を浴びるものがあります。その1つが映画祭です。映画祭自体は各国で行われていますが、カンヌ国際映画祭は知名度が高いのでしょうか。

私だけかもしれませんが、アカデミー賞の授賞式のイメージに紐づけられているのか、俳優の方や監督が集まるイメージでした。もちろんそれ自体は間違いではありませんが、様々な分野の方が招待されます。実は、実業家の方が招待されることもよくあります。今回は、実業家と関連がある映画祭を紹介させていただきます。

日本酒のPRも行われた東京国際映画祭

冒頭でも話しましたが、当初は映画祭では映画の表彰などのみが行われるイメージでした。 ですがブースなども設置されており、さまざまな催し物が開催されています。その1つが日本酒のPRです。京都の伏見にある酒造の「月の桂」と実業家の堀江貴文さん、ギタリストのMIYAVIさんがコラボレートしています。日本酒の価値をアピールするために、日本酒のイベントも開かれました。堀江貴文さんの話だと、日本酒の評価は海外の方が高い場合もあるそうです。そのため、国際映画祭のような舞台でPRが行われました。

エンターテインメント業界に力を入れている韓国で行われた釜山国際映画祭

次に紹介させていただくのは、釜山国際映画祭です。今さらですが、韓国は映画や音楽などのエンターテインメント業界を国家レベルで盛り上げようとしています。だからこそ、自国で開催する映画祭は相当力を入れているのではないかと思い、調べてみました。

公式HPの情報を見ると、さまざまなことが行われています。アカデミーの開催や募金活動、ブースでのイベント開催などもあります。このブログで何度か紹介させていただいた嶋村吉洋さんのXを見ると、関連イベントに参加されていたようです。日本人監督の映画作品が紹介されることもあります。もいくつかあり、専門家の方が交流する場もあるので、関係者にとっては是非とも参加したい場なんだと感じました。

最後に

調べてみて思ったのですが、影響力のある方が集まる場なので商品やサービスのPRなどにはぴったりだと思いました。多くの方が注目する場だからこそ、さまざまなビジネスチャンスが生まれています。まだまだ遠い未来ですが、私も国際映画祭で自分の関わる商品やサービスをプロモーションできるようになります。