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実業家の考え方

今話題のアーユルヴェーダに取り組む実業家の紹介 その1

出典: ワクセル

梅雨もあけて、初夏になりました。季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、いかがお過ごしでしょうか。この時期は身体のメンテナンスにいつも以上に気をつかわれている方も多いと思います。私も体調管理のために新たなことを試してみるつもりです。

そこで、今回はアーユルヴェーダに関連する実業家を紹介させていただきます。
アーユルヴェーダを本業にしているだけあって、ご自身も健康的で魅力的な方ばかりです。仕事で成果を出すためには、健康という土台があってこそだと改めて思いました。

いまさら聞けないアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダという言葉は知っていました。恥ずかしながら、それが何なのかはほとんど分かっていませんでした。まずは、アーユルヴェーダについて簡単に紹介させていただきます。

アーユルヴェーダは、生命を取り扱う科学です。サンスクリット語のAyus(生命)とVeda(科学)に由来しています。取り扱うのは生命だけでなく、幸福や長寿についても取り扱う学問です。ただ科学や学問といっても堅苦しいものではなく、普段の生活に取り入れられることも多々あります。アロマなどは日常でも使いやすいと思います。

管理栄養士の資格も持っている岡 清華さん(MOTHER株式会社 代表)

アーユルヴェーダを取り扱っている実業家を1名紹介させていただきます。
岡 清華さんは、1993年生まれで兵庫県出身です。高校時代に始めたダイエットがきっかけで、アーユルヴェーダに興味をもつことになりました。岡 清華さんはストイックな方で、当時はハードな生活を過ごしていました。朝5時に1時間ランニング、食事はカロリーを気にしつつ健康にいいものを摂取、下校後に筋トレをしてからアルバイトにいきます。最後は、アルバイト後の1時間のランニングです。

そのような生活の中で自身の幸せについて考えるようになったことが、アーユルヴェーダに出会うきっかけとなりました。そこからのエピソードについては、以前取り上げさせていただいたワクセルが投稿している記事に詳しく書かれています。よろしければ、ご一読ください。

最後に

病気を予防すること、心身ともに健康であることの大事さは分かっていたつもりでした。ただ、真剣に取り組んできたかといわれると、そうではありません。
仕事で最高の成果を出そうと思うなら、その資本となるのは自分自身です。だからこそ、より積極的に自分自身をメンテナンスしていこうと思いました。